三国町編
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三国港の波止場

瀧谷寺

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明治の初めに,オランダ人のエッセルが設計した突堤です。九頭竜川の河口にどろやすながたまらないようにつくられました。2003年に国の重要文化財になりました。

        (三国町米ケ脇)

永和元年(1375年)に建てられた三国町最古の寺です。寺の庭園は、昭和4年に日本名勝庭園の一つとして、文部省より福井県で最初の指定を受けたものです。宝物殿には国宝や重要文化財があります。 (三国町滝谷)

 

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国指定名勝 瀧谷寺庭園  江戸時代中期
昭和四年、日本名勝庭園の一つとして、文部省より福井県下最初の指定を受けました。  その築造年代は詳らかではありませんが、慶長年間から徳川中期の作と考えられています。 実測515坪1合1勺(1700平方メートル)あります。林泉は、本堂より書院に亘って丘陵の斜面に築造され、山脚の露岩を利用して小池を築き、古松野に臨み、つつじ等の矮樹を配し石を立て灯籠を置き、椎・樅・高野槙等の巨樹を背景としています。

絹本着色地蔵菩薩図像 鎌倉時代

国指定の重要文化財 濃い色彩と戴金(金箔の細かい線をはって絵をつくる)の手法によって描かれています。その描線や色彩は大和絵固有の手法によるものです。

 

金銅毛彫宝相文磬(国宝)
 肩幅23.8cm 裾張27cm 総高9.5cm上下の弧線の繰り返しが美しく、表裏とも中央に複辨の蓮華文撞座を鋳出している。

天之図(国指定重要文化財)
 上段の歩天歌と下段の星図からなる。歩天歌は中国随王朝の頃、星座を詩歌の形で詠んだものです。朝倉孝景から寄進されたもので、室町中期以前のものとされる。

 

 

 鎮守堂(国指定重要文化財)
 正面1.8m 側面1.3m 木造でこけら葺き三間社流造、正面千鳥破風付きの小建築で、笏谷石の立派な屋根の覆屋で覆われている。

 開山堂(福井県指定文化財)
 笏谷石の石龕(せきかん)間口2.7m奧行1.8m 高さ2.2m 内部に開山および第4世の石像肖像彫刻が安置され、壁面に十三仏が浮彫りされている。

 

東尋坊

雄島

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日本海の荒波にけずられた断崖(柱状節理)が約1kmにわたって続いています。越前加賀国定公園の中にあり,福井県一の観光地です。

     (三国町東尋坊)

周囲約2キロの越前海岸でもっとも大きな島。昔から「神の島」とあがめられています。島の上は神秘的な樹齢100年を超える大木や海食による崖など、日本海に洗われたすばらしい景色を楽しむことができます。
               (三国町安島)

三国神社

三国祭りの山車

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丸岡藩砲台跡

越前松島

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有馬家が延岡藩主であったという歴史背景のもと 昭和54年(1979)に宮崎県延岡市と姉妹都市提携を結びました。今日まで延岡市の文化、産業、教育、宗教等で交流を行ってきました。平成18年3月に坂井市が誕生しますが、延岡市との交流は続くでしょう。元々丸岡藩は三国坂井春江地区にまたがる領地であったこともあり、坂井市と延岡市は引き続き姉妹都市として、進展していってほしいものです。

 東尋坊から北東へ続く海岸線沿いの静かな漁村の間に雄大な岩場が姿を見せます。あたり一帯は、美しい小島が点在。石橋で岩山を登山できるコース、また海食洞遺跡探訪ができるコースなどさまざまな奇岩・洞窟などの海岸美が楽しめます。すぐ横の越前松島水族館は松島の一部を利用した珍しい水族館。こちらからも海の方へ散歩することができ、夏は静かな水平線を、冬はダイナミックな荒波を堪能することができます。

 

旧森田銀行

 宮太旅館

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 大正9年に建てられた旧森田銀行本店は、県内に現存する最古の鉄筋コンクリート造建築物で、近年まで福井銀行三国支店として営業されていました。1994年(平成6年)三国町の財産となり、詳細な調査を踏まえ復元保工事を行い、1999年(平成11年)7月にオープンしました。現在は、ギャラリーやコンサートに利用されています。国登録有形文化財

 宮本家は代々、宮越屋太吉を名乗り、廻漕業を営んでいたが、明治の初めには旅籠屋としても営業を行う。 母屋は間口5間、奥行7間の大規模なカグラ建てで、向かって右手の通り庭は裏の川端まで達する典型的な三国の商家づくりである。
   (三国町南本町三丁目)

 

性海寺の絹本著色地蔵菩薩像

眼鏡橋

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国指定重要文化財 鎌倉時代作
 三国町南本町4丁目
錫杖 宝珠を棒げ 青蓮の座を踏み分けにして、右方に流れるやわらかな白雲の上に立ち視線を心持ち右手に送る端麗な姿である。

国登録有形文化財 三国町宿1丁目
明治44年旧国鉄北陸本線三国支線開通した。この年に眼鏡橋が築かれた。現在はえちぜん鉄道が通り、上の道路と交差している。

 

みくに龍翔館

 福井臨海工業地帯

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 外国の船が出入りできる国際港です。重油やアルミニウムのかたまりなど,テクノポート福井の工場で使う原料を積んだ外国船が入ってきます。

 

 三国に関するあらゆる情報を調査収集し、展示紹介する総合博物館として、昭和56年(1981)年に開館した。 外観は、明治時代にオランダ人工師エッセルの設計により建築された龍翔小学校の外装を模したユニークなデザインである。 館内は、北前船資料を中心にしながら、自然、歴史、民俗、文学などがわかりやすく展示構成されている。 だまし絵で有名なエッシャーは、エッセルの五男。

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三国サンセットビーチ

 三国花火大会

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遠浅で美しい海は,海水浴やマリンスポーツを楽しむ人たちでにぎわいます。毎年8月の花火大会では,7000発が夜空をそめ,20万人の観客を感動させます。

 毎年8月中旬にサンセットビーチで行われる花火大会 水中花火の豪華さは特に有名

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