春江町編
趣味悠々教育アラカルト丸岡の観光高椋歴史館坂井市歴史館連絡先サポート

 

ホーム>坂井市歴史館>春江町編

丸岡町編

春江町編

坂井町編

三国町編

資料PDF

トップページ

 

藤鷲塚の藤

西方寺のオニヒバ

img1.jpg

img1.jpg

藤の幹の長さが10mもあり、つるが長く大きくとてもりっぱです。5月の初め頃には、たくさんの人が見物におとずれます。樹齢800年とも言われています。県の指定天然記念物です。。 (春江町藤鷲塚)

木部西方寺の紀部神社境内にある、太さが周囲3.2m,高さが20m,樹齢約400年のオニヒバ
 昔、将軍様がこの付近にいたオニを退治して、塚の上にヒバを植えたことから、この名前が付いた。1575年織田信長によって焼かれてなくなったが、その後また植えられたのが、現在のヒバです。
 
県の指定天然記念物です。(春江町西方寺)

本堂の秘仏

あせかき地蔵

img1.jpg

img1.jpg

本堂の観音院には、奈良時代のお坊さんの行基作と伝えられる木造如意輪観世音菩薩坐像が安置されています。 安産の観音様といわれるこの観音像は高さは161.1cmで県の指定文化財となっています。 また、御開帳は33年に1度という秘仏で、最近では1994年に見られました。次は平成39年になります。(春江町本堂)

西長田駅の近くに小さなお堂があり、その中の地蔵は天からこの地に降りてきたと伝えられている。災難があるときには、全身に汗をかくと言われていて、昭和23年の福井地震の時も、前日にひどい汗をかいたそうです。(春江町西長田)

井向の銅鐸

井向の板碑

img1.jpg

img1.jpg

1886年井向地区の畑から3個の銅鐸が出てきました。これはお祭りの時に使ったそうです。  弥生時代中期の作で、高さ55.2cmです。現在兵庫県 辰馬考古博物館に保管されています。国の重要文化財です。(春江町井向)

井向の白山神社に「文永11年」と年号が刻まれた板碑があります。石で作られた板状の塔婆の一種で、死者を供養するために700〜800年前に全国各地で用いられた。県の指定文化財です

丸岡町編

春江町編

坂井町編

三国町編

資料PDF

トップページ


Copyright(c) 2010 M.matsumoto Company. All rights reserved.