阪口 宗雲斎 】   さかぐち そううんさい   1899〜1967


明治32(1899)大阪生まれ。本名は要。15歳の頃、初代田辺竹雲斎に師事、24歳の頃独立。

昭和4年第10回帝展に初代山本竹龍斎
(笙園)と共に竹工界から初入選をはたし、以後、帝展・新文展・日展で入選を重ねる。

昭和5年「浪華籃友会」に参加する。昭和8年大阪の工芸団体「無絃社」社友となる。

昭和20年堺空襲で被災、京都府福知山に転居し、翌年から7年間、兵庫県立職業訓練指導所で竹工指導にあたる。

卓越した技術と独創的な意匠で、高い評価を得る。昭和42(1967)歿、68歳。