初代 早川 尚古斎 】   はやかわ しょうこさい   1815〜1897


文化12(1815)福井県鯖江市生まれ。幼名は藤五郎。天保419歳のとき父と死別、京都に出て、籠師の修業を積む。

弘化2大阪に移り、「尚古斎」と号す。唐物写し中心の籠の世界に独自の創作性を織り込み、「浪華の籠師」と称される。

明治101回内国勧業博覧会および内外博覧会で受賞、皇后陛下直々の御買上の栄に浴す。

明治30(1897)歿、82歳。