十四代 坂倉 新兵衛 】   さかくら しんべい   1917〜1975


大正6(1917)山口県長門市生まれ。本名は治平。昭和9年山口県立萩商業学校を卒業。昭和10年父・十二代坂倉新兵衛の作陶を手伝う。

昭和21年長兄・十三代の戦死が確認され、家業を継承し本格的な作陶生活に入る。


昭和34年日本現代陶芸展入選。昭和35年十四代坂倉新兵衛を襲名。

昭和36年西日本工芸展で奨励賞を受賞。同年日本伝統工芸展で初入選、以後連続入選する。

昭和39年欧州・中近東・インドを視察旅行。

昭和41年日本工芸会正会員。昭和42年山口県芸術文化振興奨励賞を受賞。昭和47年山口県指定無形文化財に認定される。

昭和50(1975)417日歿、58歳。