【 北村 西望 】   きたむら せいぼう   1884〜1987


明治17(1884)1216日長崎県南高来都生まれ。明治36年京都市立美術工芸学校彫刻科に入学。明治45年東京美術学校彫刻科を卒業。

在学中の明治41年、第2回文展で初入選。大正5年第10回文展に『晩鐘』で特選受賞、翌年には無鑑査。36歳の時、帝国美術展審査員となる。

大正1138歳で東京美術学校教授に就任。
大正14帝国美術院会員となる。昭和30年長崎の『平和祈念像』を完成する。

昭和33年文化功労者、文化勲章を受章。

昭和43年日本彫塑展覧会に『笑う少女』を出品。昭和47年西望記念館が長崎県島原城跡に設立。

日本芸術院第一部長、日展会長、日本彫塑会名誉会長を歴任。

昭和62(1987)3月歿、104歳。