【 重 達夫 】   しげ みちお   1910〜1990


明治43(1910)京都生まれ。日本画家・河村虹外の子。父の師だった南画家・重春塘の養子となり、重家を嗣ぐ。昭和11年東京大学法学部を卒業。

行動美術展などに作品を出品する。
また日仏の美術交流への功績で、昭和37年フランス政府から文化勲章を受章。

昭和49年行動美術会会友となる。京都府商工部長、京都市美術館館長などをつとめ、昭和55年福井県立美術館の三代目館長に就任。

館蔵品の充実や美術界の発展にも尽力する。昭和62年勲三等瑞宝章を受章。

平成2(1990)928日歿、80歳。