【 堀田 清治 】   ほった せいじ   1898〜1984


明治31(1898)126日福井市生まれ。福井中学卒業。太平洋画会研究所に通い、高間惣七に師事。

土岡秀太郎、木下秀一郎らと「北荘画会」を創立。


大正6年帝展初入選、昭和8年帝展に『炭鉱夫』で特選。戦前は帝展と槐樹社を中心に作品を発表、プロレタリア作家として名を上げる。

昭和33年「新槐樹社」を創立に参加し主宰する。分厚いマチエールによる、ダイナミックな力強い画風を特徴とする。

昭和50年第7回日展に『磨崖不動明王』で文部大臣賞。日展評議員・参与。勲四等旭日小綬章受章。

昭和54年日本橋三越で画業55年展開催。
昭和56年福井県立美術館で回顧展開催。

昭和59(1984)217日東京で歿、85歳。