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ロックウールの水やりについて
 
通常の水やりでもいいのですが、できれば写真にあるように、ロックウールに直接かけるようにしてください。
 ロックウールは水が浸み込みやすい素材なので、すぐに水が入ります。
 通常の鉢植えの場合は水を与えた後、水が溜まりますが、ロックウール栽培ではそれがないため、
 注意してしっかり与えるようにしてください。バケツなどで、まるごと浸けることが出来るならそれをお勧めします。
 新鮮な水分と酸素が供給されると、根の生育に良い影響を与え、順調な生育に寄与します。
 また、強めのシャワーなどで洗い流すことにより、ゴミ、枯葉、病害虫、藻やカビの発生を抑えることになります。
 ロックウール自体は、流れ去ることもありません。
 何度も水を与えても、適度の水分しか保たないので、根腐れもおきません。与えすぎるということはありません。
 ただし小さめの鉢はよく乾きますので 1日に 1度は、水を与えてください。通常2、 3日に一度が目安です。
 穴のあいてない鉢の場合は、水やりした後に、軽く振って水を切ってくださいね。

ロックウール栽培のその後のお手入れの仕方

しばらく育てていると、よく成長して全体的なかたちが乱れてきます。
徒長ぎみになります。そうなったら、根元から 2〜5節残して、切り戻してください。
しばらくすると、脇芽がでてきます。また、一部が枯れてしまって、根元が空いてくるかもしれません。
そうなってしまったら、強めのシャワーなどで根元をきれいに洗って、肥料分もよく流してから、
つまようじなどで穴をあけて、切り戻した先端の新芽を3〜5センチほどカミソリなどで切り取って、
挿し木してみてください。ロックウールは挿し木用土として有能なので根が出ると思いますよ。

肥料は発根後、液肥を与えるようにしてください。

ロックウールの特徴

ロックウールの注意点
 乾燥した状態でさわると、粉塵が舞い、粉が肌に触れると、チクチクします。これは、ロックウールが グラスウールのような形状であるためです。最初だけは、ゴム手袋などをして、たっぷり水を吸わせてから、扱ってください。挿し木が終わったら、全体的に水をたっぷりかけ、粉塵を洗い流してください。もし肌がチクチクしたらガムテープなどでとってください。

 ロックウールはある一定の高さまでしか水を保てません。スポンジと同じです。ロックウールは10pくらいの高さまでしか水を保てません。ですから、高さ10p以上の鉢には使うことができません。しかし、横方向には広く使うことができます。
 またロックウールの底部から、布などの垂らしてしまうと、水が抜けてしまうことがあるので注意してください。



shell garden maeda の取組み
 日々、いろんなシェルポッドや植物を取り扱っています。
 置きたいサイズや形状などどんどんリクエスト頂けばご要望にお応えできるよう努めてまいります。

ただいまテスト中

水上に浮くシェルポッドをただいまテスト中です。何かとたいへんデス。。

挿し木の栽培もしています。

大きい観葉植物から小さい多肉植物もいろいろつくっています。

店長からのお知らせ

お部屋やテラス・ベランダにおく
シェルポッドは当社のオリジナルです。
同じものはひとつも作れませんので
あしからずご了承ください。


◇おすすめは、ロックウールをつかったシェルポッドをいかにデザインするかなので、今回のおすすめは、比較的小さいシェルポッドをおすすめします。

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 2016/04/24 ロックウールをつかった簡単な挿し木の説明動画をアップしました。NEW 

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